第12回:実践!HULFT定義一括登録編

OrangeLab. 運営チーム
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使用ソフトウェア:DataMagic for Windows Ver.2.2.2(コード変換・オプション for Windows)
DataMagicを使用してHULFTの転送定義を加工するスクリプトをご紹介します。

はじめに

こんにちは、メディアフォースの佐渡です。

HULFTでファイル転送を行うには、各管理情報の登録が必要です。
そして、それら管理情報は、利便性からEXCEL(CSV)ファイルで管理されるケースが多数を占めると思います。

HULFTには、管理情報バッチ登録コマンドという各管理情報の登録や変更を行うコマンドが用意されていますが、そのコマンドでは、形式に沿って記載されたテキストファイルをパラメータファイルとして指定します。
もちろん、EXCEL(CSV)ファイルをそのまま使用することは出来ません。

そこで、EXCEL(CSV)ファイルからパラメータファイルに変換する必要がでてくるのですが、やはり人手を介して変換していることが多いのではないでしょうか。
このような場合、DataMagicを使用していただければ、EXCEL(CSV)ファイルからパラメータファイルに簡単に変換することが可能です。

今回は、CSVファイルからHULFTの「配信管理情報」パラメータファイルを作成するサンプルをご紹介します。

事前準備

まずは、変換元となるCSVデータを用意します。

サンプルデータ[CSVファイル]

今回のサンプルデータは、HULFTの管理情報のうち「配信管理情報」を用意しました。
上記サンプルデータをDataMagicが導入されているPCの下記のフォルダに保存します。
 C:\work\SAMPLE17\ (“in”というファイル名で保存)



また、下記のスクリプトファイルをダウンロードし、サンプルデータと同じフォルダに保存します。
 C:\work\SAMPLE17\ (“sample17.igen”というファイル名で保存)

サンプルスクリプト

手順

Step01

以下画面に従い、ダウンロードしたスクリプトファイルをDataMagicに取り込みます。
ツールから管理情報ファイル一括登録を選択し、ダウンロードしたサンプルスクリプト「smple17.igen」をインポートします。
すると、データ加工情報一覧画面に「SAMPLE17」というIDが登録されます。


Step02

Step01において登録した「SAMPLE17」というデータ加工情報IDをダブルクリックし、入力設定および出力設定のファイル名が正しく設定されていることを確認します。
以下の画面を参考に「SAMPLE17」のデータ加工情報IDを開き、画面上部にある「実行」ボタンから行います。





Step03

出力設定において指定された「C:\work\SAMPLE17\」に“out”というファイルが出来ているのでメモ帳等のエディタで確認して下さい。

さいごに

いかがでしたか?

今回はHULFTの管理情報のうち「配信管理情報」について変換を行いましたが、その他の管理情報(「集信管理情報」「詳細ホスト情報」「転送グループ情報」等)もDataMagicを利用することで、簡単に変換が行えます。

サンプルを参考にしていただき、その他の管理情報変換の作成にもチャレンジして頂ければと思います。

サンプルデータ

サンプルデータはzip形式での提供となります。解凍してからご利用ください。

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