評価版から製品版に切り替えたい

OrangeLab. 運営チーム
作成日時: - 更新日時:
Avatar

はじめに

こんにちは。株式会社メディアフォースの池田です。

パッケージソフトを選定する際、多くの場合は評価版で検証します。
HULFTにも評価版が用意されており、使用しながら評価し検証いただいたくことが可能です。
評価後に製品をご購入いただく場合、「評価版から製品版へと切り替えて利用したい」といったことがあると思います。
※HULFTの評価版につきましては、HULFTホームページ(http://www.hulft.com)よりダウロードが可能です。

HULFT8未満の場合は評価版のHULFTをアンインストールしてから、製品版を新規インストールしなければいけませんでした。
しかし、HULFT8からはプロダクトキーを更新するだけで、評価版から製品版へと切り替えることが可能になりました。
そのため、評価版で検証した定義情報を製品版に移行した後、再テストするなどの導入工程が不要となりました。

そこで今回は、HULFT8以降での評価版から製品版へ切り替える方法についてご紹介したいと思います。

ライセンスについて

まずはじめに、簡単にライセンスについてご紹介します。

HULFTのライセンスは、1ライセンスにつき1オペレーティングシステム(OS)上で使用でき、稼働OS毎にライセンスが必要となります。
仮想化環境などにおいても、基本的な考え方と変わりありません。 HULFTを稼働させるOS毎にライセンスが必要となります。

OS毎のライセンスとなるため、1OS上に複数のHULFTを起動する場合でも、1ライセンスで問題ありません。

※同じライセンスでバージョンアップ前のHULFTと、バージョンアップ後のHULFTを同時起動させることはライセンス違反となります。
ご注意ください。

切り替え方法について解説

それでは評価版から製品版への切り替え方法をご紹介します。

本解説では評価版のHULFTのバージョンが8.1.0、インストールフォルダが[C:\HULFT Family\hulft8]であることを想定しています。
ご自身のご利用環境に合わせて読み替えてください。

まずはHULFT管理画面の[ヘルプ]-[バージョン情報]を選択して、評価版であることを確認します。



起動しているHULFTを停止します。
HULFTが起動していない場合は、本手順を飛ばしてください。
HULFT管理画面の[ツール]-[プロセスコントローラ]をクリックして、プロセスコントローラを起動し、[終了]をクリックします。



無事HULFTが停止されました。



ここからはHULFTのインストーラを使用します。セットアップメディア内の「setup.exe」をダブルクリックします。

設定言語の選択画面が開くので、ご自身の環境に合わせて選択してください。
※ここでは「日本語」選択しています。



関連アプリケーションが起動していないことを確認します。
※関連アプリケーションが起動している場合、正しくインストールできない場合がありますのでご注意ください。



製品版のシリアル番号、プロダクトキーを入力します。



インストール方法が表示されるので、「プロダクトキー更新」を選択します。



「HULFT8 for Windowsがインストールされているフォルダ」には、プロダクトキー更新の対象となるHULFTがインストールされているフォルダが表示されているため、フォルダの変更はしないようにしてください。



インストール内容に間違いがないことを確認します。



無事にインストールが完了しました。
[完了]をクリックして、インストーラーを終了します。



それでは、正しく製品版に切り替えることができたか確認してみましょう。
最初に確認した時と同じ方法で、HULFTのバージョン情報を確認します。



無事製品版へと切り替えることができましたね。

おわりに

このように、HULFT8以降ではプロダクトキーを更新するだけで、製品版へと切り替えることが可能になりました。
再テストの必要なく、そのまま製品版でご利用していただくことができます。
HULFT8をご利用の方で、評価版から製品版へと切り替えることに不安を感じていた方は、その簡単な手順に安心していただけたのではないでしょうか。

これを機に、ぜひ評価版から製品版への切り替えをご検討されてみてはいかがでしょうか。
この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

コメント