HULFT8とHULFT7で集配信したい①

OrangeLab. 運営チーム
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はじめに

こんにちは、HULFT Orange Lab.運営チームの伊藤です。

HULFTは1対1で通信を行うため、システム内には最新バージョンと旧バージョンが混在することもあるかと思います。
もちろん、HULFTの最新バージョン「HULFT8」では、旧バージョン「HULFT7」とのファイル転送もサポートしております。
今回は旧バージョンと転送する場合の設定方法をご紹介いたします。

HULFT8では標準設定のままでも旧バージョンとの転送設定は可能

HULFT8ではHULFT7と同様に下記情報で転送情報を管理しています。
  1. 詳細ホスト情報
  2. 転送グループ情報
  3. 配信管理情報
  4. 集信管理情報

では最も簡単な設定で旧バージョンと転送をしてみましょう。

①配信側ホスト(HULFTv8)に集信側ホスト(HULFTv7)を登録します。

「システム管理」 > 「詳細ホスト情報」 に ホスト名とポート番号のみを設定し、その他はデフォルト値を利用します。 

②同じように集信側ホスト(HULFTv7)に、配信側ホスト(HULFTv8)を登録します。

「システム管理」 > 「詳細ホスト情報」 に ホスト名とポート番号のみを登録します。

③配信側ホスト(HULFTv8)に、集信側ホスト(HULFTv7)を含んだ転送グループ情報を登録します。

「システム管理」 > 「転送グループ情報」 に集信側ホスト(HULFTv7)のみを登録します。

④配信側ホスト(HULFTv8)に、配信管理情報を登録します。

「システム管理」 > 「配信管理情報」 に配信するファイル名と転送グループIDを設定します。

⑤集信側ホスト(HULFTv7)に、集信管理情報を登録します。

「システム管理」 > 「集信管理情報」 に保存するファイル名を設定します。


こちらの設定を利用して転送を行います。
転送した結果を 「ツール」 > 「コンソール」 からコンソールログを開き、確認してみましょう。


この通り、正常に転送できていることがわかります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この通りHULFT8では、旧バージョンのHULFT7とも簡単に転送できます。
もちろんHULFT8で互換しているHULFT6とも、同様の設定で転送をすることができます。

このように下位互換をサポートしたことで、システムの一部のみでもHULFT8を使用できます。
是非、HULFT8をご活用ください。

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