複数ファイル結合

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HULFTのWindows版ではutljoinコマンドにより、複数のファイルを結合して1つのファイルにすることができます。
通常HULFTでは、1ファイルIDにつき1ファイルの転送を行っていますが、utljoinコマンドを利用し配信時に複数のファイルを結合することで、複数のファイルを同時に送ることができます。

サンプルコード

rem カレントディレクトリ内のEDI000から始まるファイルを結合し、SENDFILESにする
utljoin -infile "EDI000*" t -outfile SENDFILE -n

実行例

c:\HULFT Family\hulft800\SEND> dir

2015/10/13 17:09 <DIR> .
2015/10/13 17:09 <DIR> ..
2015/10/13 17:08 20 EDI0001.csv
2015/10/13 17:08 20 EDI0002.csv
2015/10/13 17:08 20 EDI0003.csv
3 個のファイル 60 バイト
2 個のディレクトリ 56,656,531,456 バイトの空き領域

c:\HULFT Family\hulft800\SEND> utljoin -infile "EDI000*" t -outfile SENDFILE -n
c:\HULFT Family\hulft800\SEND> echo %ERRORLEVEL%
0
c:\HULFT Family\hulft800\SEND> dir

2015/10/13 17:12 <DIR> .
2015/10/13 17:12 <DIR> ..
2015/10/13 17:08 20 EDI0001.csv
2015/10/13 17:08 20 EDI0002.csv
2015/10/13 17:08 20 EDI0003.csv
2015/10/13 17:03 947 SENDFILE
4 個のファイル 1,007 バイト
2 個のディレクトリ 56,656,011,264 バイトの空き領域

必須パラメータ

-infile FILENAME
入力ファイル名指定パラメータ
256バイト以内で指定します。相対パス、絶対パスのどちらでも指定可能です。アスタリスク(*)を使用してワイルドカード指定することも可能です。
アスタリスクを使用する場合はタブルクォーテーション(")で囲む必要があります。(例:"EDI*")
{ b | t | f | m }
ファイルタイプ指定パラメータ
以下のファイルタイプを指定します。
・b : バイナリ形式
・t : テキスト形式
・f : フォーマット形式
・m : マルチフォーマット形式
-outfile FILENAME
出力ファイル名指定パラメータ
256バイト以内で指定します。相対パス、絶対パスのどちらでも指定可能です。
{ -n | -r | -m }
作成モード指定パラメータ
結合ファイルの作成モードを指定します。
・-n (新規作成) : すでに出力ファイルが存在する場合はエラーとなります。(上書きしません)。
・-r (置き換え) : すでに出力ファイルが存在する場合は置き換え(上書きします)し、存在しない場合は新規作成。
・-m (追加書き) : すでに出力ファイルが存在する場合は追加書き、存在しない場合は新規作成。すでに出力ファイルが存在し結合ファイルではない場合はエラーとなります。

省略可能パラメータ

FORMATID | MULTIFORMATID
フォーマットID指定パラメータ
フォーマットID、またはマルチフォーマットIDを指定します。
ファイルタイプに"f"または"m"を指定した場合は省略できません。

完了コード

0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)

関連コマンド

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