結合ファイル分解

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HULFTのWindows版ではutljoinで結合されたファイルをutlbreakコマンドでコード変換などを行いながら分解することができます。

サンプルコード

rem 結合ファイルの分解
utlbreak -infile FILENAME -from SEQ_NUM

実行例

c:\HULFT Family\hulft810\bin> utlbreak -infile ./rcvfile/joinfile -from 1
No.0001 broken up to file1
No.0002 broken up to file2
No.0003 broken up to file3
No.0004 broken up to file4
No.0005 broken up to file5

必須パラメータ

-infile INPUT_FILE
入力ファイル指定パラメータ
utljoinで結合されたファイルの指定を行います。
下記3つのいずれかを指定する必要があります。

-from SEQ_NUM1 -to SEQ_NUM2 -dir FOLDER
シーケンス番号範囲分解パラメータ
結合ファイルのシーケンス番号の範囲を指定し、-dirで指定したフォルダに結合時のファイル名でファイルの出力を行います。
-from,-toはどちらかのみ省略可能です。
-fromを省略した場合にはシーケンス番号1から-toで指定したシーケンス番号までを、-toを省略した場合には-fromで指定したシーケンス番号から最後のシーケンス番号までを、それぞれ分解します。
-dirを省略した場合には、-infileで指定したファイルが存在するフォルダに出力を行います。
-seqnbr SEQ_NUM -outfile OUTPUT_FILE
シーケンス番号指定分解パラメータ
結合ファイルのシーケンス番号を指定しOUTPUT_FILEに分解します。
-outfileを省略した場合には、結合時のファイル名でファイルの出力を行います。
-tgtfile SEQ_NUM -outfile OUTPUT_FILE
ファイル名指定分解パラメータ
結合時のファイル名を指定しOUTPUT_FILEに分解します。
-outfileを省略した場合には、結合時のファイル名でファイルの出力を行います。

省略可能パラメータ

-r
置換指定パラメータ
出力時にすでにファイルが存在した場合、出力ファイルで置き換えを行います。
-b
メッセージ抑制パラメータ
分解時に出力されるメッセージの出力を行いません。
-codeset EBCDIC_CODE_SET
EBCDICコードセット指定パラメータ
EBCDIC系文字コードへ変換を行う際に利用されるコードセットの指定を行います。下記のものが使用可能となります。
  • a : カナ文字(EBCDICカナ文字)
  • b : 英小文字(EBCDIC英小文字)
  • c : ASCII(EBCDIC-ASCII)
  • d : ASPEN(EBCDIC-ASPEN)
  • e : IBM英小文字
  • f : IBM英小文字拡張
  • g : NECカナ文字
  • h : IBMカナ文字拡張
  • v : ユーザテーブル1
  • w : ユーザテーブル2
  • x : ユーザテーブル3
-shift SHIFT_CODE
シフトコード設定パラメータ
シフトコードを持つ文字コードの行う際のシフトコードの指定を行います。下記のものが使用可能となります。
  • c : シフトコードをカット
  • s : シフトコードをスペース(ASCII:0x20)に変換

完了コード

0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)

関連コマンド

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