HULFTのUNIX/Linux版ではhulsndrcコマンドを起動ジョブの最後に追加することにより、起動したジョブの実行結果を相手ホストに通知することができます。
サンプルコード
# ジョブの実行結果通知
hulsndrc -r RETURNCODE -j JOBNAME -m MESSAGE
hulsndrc -r RETURNCODE -j JOBNAME -m MESSAGE
必須パラメータ
-r RETURNCODE
完了コード指定パラメータ
通知する完了コードを4バイト以内の英数字で指定できます。
ジョブ名指定パラメータ-j JOBNAME、またはメッセージ指定パラメータ-m MESSAGEが指定されている場合には省略可能となります。
-j JOBNAME
通知する完了コードを4バイト以内の英数字で指定できます。
ジョブ名指定パラメータ-j JOBNAME、またはメッセージ指定パラメータ-m MESSAGEが指定されている場合には省略可能となります。
ジョブ名指定パラメータ
通知するジョブ名を60バイト以内で指定できます。
完了コード指定指定パラメータ-r RETURNCODE、またはメッセージ指定パラメータ-m MESSAGEが指定されている場合には省略可能となります。
-m MESSAGE
通知するジョブ名を60バイト以内で指定できます。
完了コード指定指定パラメータ-r RETURNCODE、またはメッセージ指定パラメータ-m MESSAGEが指定されている場合には省略可能となります。
メッセージ指定パラメータ
通知するメッセージを128バイト以内で指定できます。
完了コード指定指定パラメータ-r RETURNCODE、またはジョブ名指定パラメータ-j JOBNAME、が指定されている場合には省略可能となります。
通知するメッセージを128バイト以内で指定できます。
完了コード指定指定パラメータ-r RETURNCODE、またはジョブ名指定パラメータ-j JOBNAME、が指定されている場合には省略可能となります。
省略可能パラメータ
-h HOSTNAME
通知先ホスト名指定パラメータ
通知先のホスト名を指定することができます。
-i TIME
通知先のホスト名を指定することができます。
リトライ間隔指定パラメータ
通知先ホストに接続失敗した際に、リトライする間隔を秒数で指定することができます。
-c COUNT
通知先ホストに接続失敗した際に、リトライする間隔を秒数で指定することができます。
リトライ回数指定パラメータ
通知先ホストに接続失敗した際に、リトライする回数を指定することができます。
通知先ホストに接続失敗した際に、リトライする回数を指定することができます。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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