HULFTのUNIX/Linux版ではutlrjobコマンドにより、他のホストに登録されているジョブを実行することができます。
サンプルコード
# リモートジョブ実行
utlrjob -h HOSTNAME -j JOBID
utlrjob -h HOSTNAME -j JOBID
実行例
[root bin]# utlrjob -h SERVER1 -j TESTJOB
[root bin]# echo $?
0
[root bin]# echo $?
0
必須パラメータ
-h HOSTNAME
ホスト名指定パラメータ
ジョブを実行させるホスト名の指定をします。
-j JOBID
ジョブを実行させるホスト名の指定をします。
ジョブID指定パラメータ
実行させるジョブIDの指定をします。
実行させるジョブIDの指定をします。
省略可能パラメータ
-o FILENAME
ジョブ実行要求結果出力ファイル指定パラメータ
ジョブの実行要求をした結果の出力先ファイルを指定します。
-sync
ジョブの実行要求をした結果の出力先ファイルを指定します。
同期指定パラメータ
実行要求したホストがジョブを終了するまで同期をとり、制御を保持し続けます。
-w TIME
実行要求したホストがジョブを終了するまで同期をとり、制御を保持し続けます。
同期待ち時間指定パラメータ
-syncでの同期でジョブの実行結果を受け取るまでの待ち時間を指定します。
-w TIME
-syncでの同期でジョブの実行結果を受け取るまでの待ち時間を指定します。
同期待ち時間指定パラメータ
-syncでの同期でジョブの実行結果を受け取るまでの待ち時間を指定します。
-v8
-syncでの同期でジョブの実行結果を受け取るまでの待ち時間を指定します。
ジョブID全体出力パラメータ
表示されるジョブ実行結果に8バイト以上のジョブID全体が表示可能な形式で出力します。
表示されるジョブ実行結果に8バイト以上のジョブID全体が表示可能な形式で出力します。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
コメント