HULFTのWindows版ではutlobslistコマンドにより、要求受付履歴をリスト表示することができます。
サンプルコード
rem 要求受付履歴のリスト表示
utlobslist
utlobslist
実行例
c:\HULFT Family\hulft800\bin>utlobslist
SERVICE HOSTNAME DATE TIME STATUS
SEND Server1 2015/04/24 13:34:21 000000-00000
HULADMIN Server1 2015/04/24 13:36:59 000000-00000
HULADMIN Server1 2015/04/24 13:37:00 000000-00000
HULADMIN Server1 2015/04/24 13:37:13 000000-00000
SERVICE HOSTNAME DATE TIME STATUS
SEND Server1 2015/04/24 13:34:21 000000-00000
HULADMIN Server1 2015/04/24 13:36:59 000000-00000
HULADMIN Server1 2015/04/24 13:37:00 000000-00000
HULADMIN Server1 2015/04/24 13:37:13 000000-00000
省略可能パラメータ
-s SERVICE
サービス名指定パラメータ
リスト表示の対象となるサービス名を指定します。
省略した場合、すべてのサービスが対象となります。
-h HOSTNAME
リスト表示の対象となるサービス名を指定します。
省略した場合、すべてのサービスが対象となります。
ホスト名指定パラメータ
リスト表示の対象となるホストを指定します。
省略した場合、すべてのホストが対象となります。
-from DATE1
リスト表示の対象となるホストを指定します。
省略した場合、すべてのホストが対象となります。
表示開始日付指定パラメータ
DATE1で指定した日付以降の要求受付履歴をリスト表示します。
DATE1はシステム環境設定の日付形式(datefmt)で指定した形式で指定します。
-to DATE2
DATE1で指定した日付以降の要求受付履歴をリスト表示します。
DATE1はシステム環境設定の日付形式(datefmt)で指定した形式で指定します。
表示終了日付指定パラメータ
DATE1で指定した日付までの要求受付履歴をリスト表示します。
DATE1はシステム環境設定の日付形式(datefmt)で指定した形式で指定します。
-l
DATE1で指定した日付までの要求受付履歴をリスト表示します。
DATE1はシステム環境設定の日付形式(datefmt)で指定した形式で指定します。
ホスト名詳細表示パラメータ
ホスト名を68バイトで表示を行います。
省略した場合、最初の8バイトのみを表示します
ホスト名を68バイトで表示を行います。
省略した場合、最初の8バイトのみを表示します
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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