HULFTのWindows版ではutlrecvコマンドにより集信することができます。
サンプルコード
rem FILEIDの設定でファイルを集信
utlrecv -f FILEID
utlrecv -f FILEID
実行例
c:\HULFT Family\hulft800\bin>utlrecv -f LOOPBACK
c:\HULFT Family\hulft800\bin>echo %ERRORLEVEL%
0
c:\HULFT Family\hulft800\bin>echo %ERRORLEVEL%
0
必須パラメータ
-f FILEID
集信ファイルID指定パラメータ
ファイルIDに紐づけて事前に登録した設定でファイルを集信します。
ファイルIDに紐づけて事前に登録した設定でファイルを集信します。
省略可能パラメータ
-sync
集信同期オプション
ファイルの集信が完全に終了するのを待ってから、制御を返却します。
-w SECOND
ファイルの集信が完全に終了するのを待ってから、制御を返却します。
集信同期コマンド待ち時間オプション
集信元へと200バイトまでのメッセージを送信します。
-h HOSTNAME
集信元へと200バイトまでのメッセージを送信します。
集信元ホスト変更パラメータ
集信元をファイルIDに登録されている転送グループからHOSTNAMEで指定されたホストへと変更します。
-msg0 MESSAGE ~ -msg5 MESSAGE
集信元をファイルIDに登録されている転送グループからHOSTNAMEで指定されたホストへと変更します。
メッセージ送信パラメータ
集信元へと50バイトまでのメッセージを送信します。
-msgl0 MESSAGE ~ -msgl1 MESSAGE
集信元へと50バイトまでのメッセージを送信します。
拡張メッセージ送信オプション
集信元へと200バイトまでのメッセージを送信します。
集信元へと200バイトまでのメッセージを送信します。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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