HULFTのWindows版ではutlscanコマンドによりファイルを配信中、または配信待ちの処理をキャンセルすることができます。
サンプルコード
rem FILEIDの設定で配信処理をキャンセル
utlscan -f FILEID
utlscan -f FILEID
実行例
c:\HULFT Family\hulft800\bin>utlscan -f LOOPBACK
c:\HULFT Family\hulft800\bin>echo %ERRORLEVEL%
0
c:\HULFT Family\hulft800\bin>echo %ERRORLEVEL%
0
必須パラメータ
-f FILEID
ファイルID指定パラメータ
キャンセルを行う配信のファイルIDの指定を行います。
キャンセルを行う配信のファイルIDの指定を行います。
省略可能パラメータ
-h HOSTNAME
ホスト指定パラメータ
特定のホストのみへの配信処理をキャンセルする場合に使用します。
省略すると配信中、または配信待ちのすべてのホストに対して配信処理をキャンセルします。
-a
特定のホストのみへの配信処理をキャンセルする場合に使用します。
省略すると配信中、または配信待ちのすべてのホストに対して配信処理をキャンセルします。
全キャンセルパラメータ
配信中、または配信待ちのすべての処理をキャンセルします。
「-f FILEID」パラメータ、または「-h HOSTNAME」パラメータを指定した場合は使用することはできません。
配信中、または配信待ちのすべての処理をキャンセルします。
「-f FILEID」パラメータ、または「-h HOSTNAME」パラメータを指定した場合は使用することはできません。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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