HULFTのUNIX/Linux版ではutlstoreコマンドにより、複数集信したデータから整合性の取れていないデータや指定した件数分を削除することができます。
サンプルコード
# 複数集信情報ファイルと集信ファイルの整合性が取れていないデータを削除する
utlstore -f FILEID -d
utlstore -f FILEID -d
実行例
[root bin]# utlstore -f EDI-0002 -d
[root bin]# echo $?
0
[root bin]# echo $?
0
必須パラメータ
-f FILEID
集信ファイルID指定パラメータ
削除対象の集信ファイルIDを指定します。
-d
削除対象の集信ファイルIDを指定します。
データ削除指定パラメータ
削除対象データが存在した場合、データを削除します。
削除対象データが存在した場合、データを削除します。
省略可能パラメータ
-c COUNT
削除データ数指定パラメータ
集信(受信)したデータから最新のものから指定数分削除を行います。省略すると整合性の取れていないデータのみ削除されます。
集信(受信)したデータから最新のものから指定数分削除を行います。省略すると整合性の取れていないデータのみ削除されます。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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