HULFTのWindows版ではschloglistコマンドにより、スケジュールの実行履歴をリスト表示することができます。
サンプルコード
rem 全てのスケジュールの実行履歴を表示する
schloglist -a
schloglist -a
実行例
c:\HULFT Family\hulft800\bin> schloglist -a
ScheduleID Start Date Start Time End Date End Time Code
TESTSCH 2015/07/24 10:50:00 2015/07/24 10:50:05 000490-00000
TESTSCH 2015/07/28 10:50:00 2015/07/28 11:09:06 000000-00000
TESTSCH 2015/07/31 10:50:00 2015/07/31 09:29:03 000490-00000
ScheduleID Start Date Start Time End Date End Time Code
TESTSCH 2015/07/24 10:50:00 2015/07/24 10:50:05 000490-00000
TESTSCH 2015/07/28 10:50:00 2015/07/28 11:09:06 000000-00000
TESTSCH 2015/07/31 10:50:00 2015/07/31 09:29:03 000490-00000
必須パラメータ
-a
全履歴表示パラメータ
全て履歴を表示します。
スケジュールID指定パラメータ-idとは同時指定できません。
-id SCHEDULEID
全て履歴を表示します。
スケジュールID指定パラメータ-idとは同時指定できません。
スケジュールID指定パラメータ
履歴を表示するスケジュールIDを指定します。
全ての履歴表示パラメータ-aとは同時指定できません。
履歴を表示するスケジュールIDを指定します。
全ての履歴表示パラメータ-aとは同時指定できません。
省略可能パラメータ
-from DATE1 -to DATE2
日付絞り込みパラメータ
8バイトの数字で指定します。(YYYYMMDDなど)日付の形式はシステム動作環境設定で指定した形式を指定します。
-v8
8バイトの数字で指定します。(YYYYMMDDなど)日付の形式はシステム動作環境設定で指定した形式を指定します。
スケジュールID全体表示パラメータ
スケジュールIDが8バイト超える場合でも全体が表示可能な形式に整えます。省略するとスケジュールIDは先頭8バイトのみ表示されます。
スケジュールIDが8バイト超える場合でも全体が表示可能な形式に整えます。省略するとスケジュールIDは先頭8バイトのみ表示されます。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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