複数行のデータを集計したい

OrangeLab. 運営チーム
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使用ソフトウェア:DataMagic for Windows Ver.2.2.2
以下のリンクより、当Tipsのサンプルスクリプトがダウンロード可能です。
是非ダウンロード頂き、ご活用ください。

複数行のデータを集計したい

はじめに

こんにちは、HULFT Orange Lab.運営チームの梅津です。

複数行のデータの値を集約する方法を紹介します。
機能を応用することで販売店ごとの総売り上げ、地域ごとの総売り上げなど様々な集計を行うことができます。
●処理イメージ
TIPS011_01c.png
●使う機能
  • 変数
  • 数値変換
  • END処理
●データ加工情報の完成イメージと設定箇所
TIPS011_02b.png
●サンプルデータファイル
  • データの集計in.txt

    ※ページ下方のリンクより、当Tipsのサンプルデータファイルがダウンロード可能です。

サンプルデータ加工情報の作り方

(1) データ加工情報「Tips5」を新規に作成します。

(2) 入力設定をダブルクリックで開き、入力ファイルを定義します。


TIPS011_03a.png

(3) 「抽出条件の追加」はOKを選択します。

(4) 出力設定をダブルクリックで開き、出力ファイルを定義します。


TIPS011_04a.png

(5) 変数設定を開きます。


TIPS011_05a.png

(6) 合計の値を格納する変数を定義します。


TIPS011_06a.png

(7) 定義した変数を抽出条件に追加し、追加した変数代入設定を開きます。


TIPS011_07a.png

(8) 定義した変数の出力情報を定義します。


TIPS011_08a.png

(9) 数値演算を選択します。


TIPS011_09a.png

(10) 変数の値に入力データの値を足しこむ演算式を定義します。


TIPS011_10a.png

(11) 変数代入設定で「OK」をクリックして画面を閉じます。

(12) 抽出条件と出力設定を紐づけて、マッピング情報設定をダブルクリックで開きます。


TIPS011_11a.png

(13) 入力データと出力データの項目をマッピングします。


TIPS011_12a.png

(14) 最終行に集計した値を出力するため、END条件を定義します。


TIPS011_13a.png

(15) 集計した変数の値を出力項目にマッピングします。


TIPS011_14a.png

(16) データ加工情報を適用後処理を実行し、処理イメージと同じく出力されていれば成功です。


【補足】小数点以下の桁を出力したくない場合、マッピング情報設定で以下の手順を行います。

TIPS011_15a.png

最後に

いかがでしょうか?
Tips3で紹介した計算は単一レコードのみの計算でしたが、変数と組み合わせることで複数レコードの計算ができます。
なお、変数は数値だけではなく、文字列の結合などにも使用することができます。

サンプルデータファイル

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