HULFTのWindows版ではutlrecvコマンドにより中断してしまった集信を中断時点から再開することができます。
サンプルコード
rem 中断した集信を再開
utlrecv -r -h HOSTNAME
utlrecv -r -h HOSTNAME
実行例
c:\HULFT Family\hulft800\bin>utlrecv -r -h SERVER001
c:\HULFT Family\hulft800\bin>echo %ERRORLEVEL%
0
c:\HULFT Family\hulft800\bin>echo %ERRORLEVEL%
0
必須パラメータ
-r
再送要求パラメータ
受信に失敗したファイルを全て中断時点から再度就寝します。
-h HOSTNAME
受信に失敗したファイルを全て中断時点から再度就寝します。
ホスト指定パラメータ
HOSTNAMEで指定されたホストからのみファイルの受信を再開します。
HOSTNAMEで指定されたホストからのみファイルの受信を再開します。
省略可能パラメータ
-f FILEID
ファイルID指定パラメータ
FILEIDで指定されたファイルIDのファイルのみ集信を再開します。
-np
FILEIDで指定されたファイルIDのファイルのみ集信を再開します。
集信再実行パラメータ
再送を中断した時点からではなく、ファイルの先頭から再度集信処理を行います。
再送を中断した時点からではなく、ファイルの先頭から再度集信処理を行います。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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