HULFTのUNIX/Linux版ではutlrcanコマンドによりファイルを集信中、または集信待ちの処理をキャンセルすることができます。
サンプルコード
# FILEIDの設定での集信処理をキャンセル
utlrcan -f FILEID
utlrcan -f FILEID
実行例
[root bin]# utlrcan -f LOOPBACK
[root bin]# echo $?
0
[root bin]# echo $?
0
必須パラメータ
-f FILEID
ファイルID指定パラメータ
キャンセルを行う集信のファイルIDの指定を行います。
キャンセルを行う集信のファイルIDの指定を行います。
省略可能パラメータ
-h HOSTNAME
ホスト指定パラメータ
特定のホストのみからの集信処理をキャンセルする場合に使用します。
省略すると集信中、または集信待ちのすべてのホストに対して集信処理をキャンセルします。
-a
特定のホストのみからの集信処理をキャンセルする場合に使用します。
省略すると集信中、または集信待ちのすべてのホストに対して集信処理をキャンセルします。
全キャンセルパラメータ
集信中、または集信待ちのすべての処理をキャンセルします。
「-f FILEID」パラメータ、または「-h HOSTNAME」パラメータを指定した場合は使用することはできません。
集信中、または集信待ちのすべての処理をキャンセルします。
「-f FILEID」パラメータ、または「-h HOSTNAME」パラメータを指定した場合は使用することはできません。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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