HULFTのWindows版ではutligenコマンドにより管理情報のエクスポートができます。
サンプルコード
rem 配信管理情報のエクスポート
utligen -f FILENAME -i snd
utligen -f FILENAME -i snd
実行例
c:\HULFT Family\hulft800\bin>utligen -f "c:\ParameterFile.txt" -i snd
utligen : SUCCESS!
c:\HULFT Family\hulft800\bin>type c:\ParameterFile.txt
#
# ID=LOOPBACK
#
SNDFILE=LOOPBACK
FILENAME=C:\HULFT\LOOPSND.txt
TRANSTYPE=T
TRANSPRTY=50
INTERVAL=0
BLOCKLEN=4096
BLOCKCNT=3
COMP=N
GRPID=LOOPBACK
KJCHNGE=S
CLEAR=K
CODESET=A
SHIFTTRANSACT=Y
END
utligen : SUCCESS!
c:\HULFT Family\hulft800\bin>type c:\ParameterFile.txt
#
# ID=LOOPBACK
#
SNDFILE=LOOPBACK
FILENAME=C:\HULFT\LOOPSND.txt
TRANSTYPE=T
TRANSPRTY=50
INTERVAL=0
BLOCKLEN=4096
BLOCKCNT=3
COMP=N
GRPID=LOOPBACK
KJCHNGE=S
CLEAR=K
CODESET=A
SHIFTTRANSACT=Y
END
必須パラメータ
-f FILENAME
エクスポート先ファイル指定パラメータ
管理情報の出力先ファイルを絶対パスで指定します。
-i { snd | rcv | job | hst | tgrp | fmt | mfmt | sch | trg }
管理情報の出力先ファイルを絶対パスで指定します。
エクスポート管理情報指定パラメータ
以下の管理情報をエクスポートすることができます。
以下の管理情報をエクスポートすることができます。
- snd : 配信管理情報
- rcv : 集信管理情報
- job : ジョブ起動情報
- hst : 詳細ホスト情報
- tgrp : 転送グループ情報
- fmt : フォーマット情報
- mfmt : マルチフォーマット情報
- sch : スケジュール情報
- trg : ファイルトリガ情報
省略可能パラメータ
-id ID
エクスポートファイルID指定パラメータ
エクスポートを行う対象のIDを指定できます。
エクスポートを行う対象のIDを指定できます。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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「技術体験会」は参加者同士でチームを編成いただき、用意された架空の業務課題を解決するシステムを、HULFT Family製品を使って構築する、ハッカソンのようなイベントです。当日ご来場頂いた様々な会社のシステム担当者の方々と協力、交流しながらシステムを完成させることで、自社の業務改善のヒントとなれば幸いです。
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