HULFTのWindows版ではutlalivecheckコマンドにより、ネットワーク上のホストまたは自ホストのHULFT常駐プロセスに対して生存確認を行うことができます。
サンプルコード
rem HOSTNAMEのPORTNOに対してリモート生存監視をする
utlalivecheck -h HOSTNAME -p PORTNO
utlalivecheck -h HOSTNAME -p PORTNO
実行例
c:\HULFT Family\hulft800\bin> utlalivecheck -h localhost -p 31000
SUCCESS
SUCCESS
必須パラメータ
-h HOSTNAME
監視対象のホスト指定パラメータ
ホスト名またはIPアドレスを指定します。68バイト以内の英数字で指定します。
-p PORTNO
ホスト名またはIPアドレスを指定します。68バイト以内の英数字で指定します。
監視対象のポート番号指定パラメータ
"1" ~ "65535"の範囲で指定します。
"1" ~ "65535"の範囲で指定します。
省略可能パラメータ
-w TIME
タイムアウト時間(秒)指定パラメータ
"10"~"259200"の範囲で指定します。省略するとシステム動作環境設定のソケットリードタイムアウトの値が適応されます。
-q
"10"~"259200"の範囲で指定します。省略するとシステム動作環境設定のソケットリードタイムアウトの値が適応されます。
メッセージ出力抑制パラメータ
指定するとエラーが発生してもメッセージを出力しません。
指定するとエラーが発生してもメッセージを出力しません。
完了コード
0
正常終了
0以外
異常終了
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
(詳細・対応方法についてはマニュアルをご確認ください)
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